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2004年11月26日

RoutingProtocolについて(RIP)

試験も近いのでまとめてみた。Layer3は大事なところ。RoutingProtocolについて当分やってみようかな。RIP,OSPF,EIGRPぐらいで、まずはRIPを。

特徴

・Routing Typeはディスタンスベクタープロトコル(HOP数を基準にして最適な経路を選択する)。
・そのためラウンドロビン方式によりピンホール輻輳が発生する場合あり。(詳細はピンホール輻輳についてを参照)
・ProtocolはUDPの520を使用する。
・最大HOP数は15。16になると到達不能と見なされる。
・30秒ごとのBroadcastによるAdvertise。
・Administrative Distanceは120。
・RIPv1はクラスフルルーティングのためVLSM(Variable Length Subnet Mask)をサポートしない。
・RIPv2はクラスフルルーティングをサポートする。RIPv1との下位互換性あり。RFC1388にて定義。
・コンバージェンスまでの時間がながい(ディスタンスベクタ型共通)
・コンバージェンスが遅いのでルーティングループが発生しやすい

Routing Architecture

1.ルータ起動時にRIPを設定した全てのInterfaceから全RoutingTableをUDP520を使用しBroadCastでRequest。
2.RequestされたルータはRoutingTableを送信。
3.Defaultでは30秒ごとにRoutingTableをBroadCast。
4.通常の30秒ごとの更新以外にトポロジー変更が発生した時に即時送信されるUpdateがある(フラッシュアップデート)

・30秒ごとのUpdateで受信出来なかったTableを180秒間HoldDownし、これを隣接ルータに伝えるためMetric16をセットし送信。
・さらに120秒後にRoutingTableから削除される。このタイマーをガベージコレクションタイマーという。
  (Ciscoの場合60秒後にRoutingTableが削除される。)

補足

ルーティングループを防止する技術として、
・スプリット・ホライズン
 RoutingTableを送ってもらった相手に同じRoutingTableを返送しない。教えてもらった冗談を教えてもらった人に言っても面白くないのね。
・ルートポイズニング
 経路がダウンするとホップ数を16に設定し、到達不可にする。
・ホールドダウンタイマ
がある。
 経路ダウンを検知すると、RoutingUpdateをしない。

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投稿者 miku : 2004年11月26日 16:35
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